80年代の音楽といえば!ディスコミュージック

ディスコが流行した80年代

1980年代は、さまざまな音楽が花開いた時代です。 その背景には、アーティストとデジタル機材の進化が影響しています。 では、アーティストとデジタル機材の1980年代についてご紹介します。

まずは、1960年代から1970年代にロックミュージックの可能性を模索した、多くのアーティストの存在がいたことは言うまでもありません。 ロックンロールから出発したロックは、さまざまなジャンルや文化、社会情勢と融合して新たなジャンルを生み出しました。 ジャズやクラシックと融合したプログレッシブロック、ヒッピー/ドラッグカルチャーと結びついたサイケデリックロック、 白人労働者の不満から生まれたパンクロックなど、枚挙にいとまがありません。 これらが1980年代の音楽に影響を与えたと言えます。

一方、デジタル機材の進化も見逃せないポイントです。 シンセサイザーやエフェクターなど、デジタル楽器が1970年代後半から進化を遂げ、1980年代になると一般市民の手元に届くようになりました。 たとえば、サイケデリックロックやゴシックの延長から生まれたシューゲイザーは、エフェクターがなければ始まらないジャンルです。 オーバードライブやディストーション、ファズといった歪み系エフェクターのほか、 リバーブやディレイなどの空間系エフェクターも、デジタル機材が進化した1980年代ならではかもしれません。